青森県下北半島 観光・レジャー・ビジネスの拠点むつ市を紹介します。
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むつ市観光協会OfficialWebSite
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 交通アクセス

お車をご利用の場合
青森市 〜 むつ市

約2時間

三沢市 〜 むつ市

約1時間40分

八戸市 〜 むつ市

約2時間

電車をご利用の場合
青森市 〜 むつ市

約2時間

三沢市 〜 むつ市

約1時間20分

八戸市 〜 むつ市

約1時間30分

フェリー・高速船をご利用の場合
蟹田  〜 脇野沢

約1時間   

 
青森  〜 脇野沢

約1時間   

 

 ●交通お問合せ

JR東日本

050-2016-1600

JRバス営業所

0175-24-2146

※青森・三沢・八戸までのアクセスは、
 それぞれの方法を参照願います。
 

日本で最初の「ひらがな」市名

むつ市は、昭和34年9月1日、旧南部藩・斗南藩ゆかりの町『田名部町』と旧海軍の町『大湊町』が合併して青森県内8番目の市『大湊田名部市』としてスタートしました。両町は明治22年、市町村制施行により近隣村を合併し村として始まり(田名部村に奥内村・中野沢村が合併、大湊村には太平村・城ケ沢村が合併)、明治32年に田名部、昭和3年には大湊が町になりました。
昭和28年に『町村合併促進法』が施工され、昭和29年7月青森県は大湊町・田名部町合併計画第一次案の説明会を大湊ホテルで開催し、両町の合併案が具体化していきます。町民感情や気質が違う両町が合併するには容易ではなかったのですが、説明から5年後、昭和34年9月1日ついに合併、『大湊田名部市』となりました。
その後昭和35年8月1日、日本で最初のひらがなの市名『むつ市』と改称しました。
そして平成17年、全国的規模で進む『平成の大合併』の中で、むつ市・川内町・大畑町・脇野沢村の4市町村が合併し、3月14日新しい『むつ市』が誕生しました。
市名の『むつ』の由来は、東北地方北部の総称を古くから『陸奥国(むつのくに)』と呼ばれていたことや、位置的に陸奥湾を大きく抱く下北半島の中心地でもあり『陸奥(むつ)』があて字であったため、ひらがなとなりました。